今年、長女は23歳になりました。
「学資保険」を知ったのは、長女がお腹の中にいるときでした。
近くの郵便局に行った時に局員の人から「赤ちゃんはいつご出産予定ですか?」と声をかけられ学資保険の説明を受けました。
帰ってから主人に学資保険について話しました。
「まだ生まれて顔もみていない子供の保険か」と、笑いながら話しました。
それまでは、元気で生まれてくれればいいと漠然と思っていたので、「学資」についての知識もあまりありませんでした。
誕生をきっかけに学資保険に加入すると、保険を掛ける期間がながくなるので毎月それほど大きな負担ではありませんでした。
二人の話し合いでは、「かけておいてもいいんじゃない」程度の軽い決断でしたが、長女が誕生し、目まぐるしい環境の変化となりました。
今思えば、お腹にいるときにゆっくり考えて郵便局の局員さんに書類を作成してお預けしておいたおかけでスムーズに保険は開始できました。
学資保険の証書が届いたのは、朝も夜もないはじめての育児真っ最中でした。
その夜、主人と2人で証書をみながら”親の責任”をしみじみ感じました。長女が進学して成人を迎え、幸せな結婚生活になるようにと心から思えました。
私にとって学資保険は親としての最初の自覚を与えてくれました。
そして現在長女は、その学資保険のおかげで大学病院の看護師として毎日はつらつと仕事に励んでいます。